4D v11 SQLは4D Open for 4th Dimensionプラグインをサポートしていますか
4D Openは、4D Serverに対する接続を可能にする開発環境です。
http://www.4d-japan.com/products/4dopen.html
4D Open for 4th Dimensionプラグインは、4D Serverに対するアクセスを4Dメソッドで実行するためのプラグインです。
【v11 SQLサポート】
4D Server v11 SQLは、4D Openによるアクセスをサポートしていません。
【ステータス】
4D Open for 4th Dimensionは、4D v11 SQLで一切、検証されていません。
4D v11 SQLは、4D 2004プラグインを認識する設計ですが、このプラグインは自己責任ご利用いただくことになります。
たとえば、4D 2004以前のサーバに対するアクセスをv11アプリケーションから発行するような用途が考えられます。
4D Open for 4th Dimensionは、Universal Binaryアプリケーションではありません。IntelベースのMac OS Xでは、4Dアプリケーション全体がRosettaモードで動作することになります。
http://developer.apple.com/documentation/MacOSX/Conceptual/universal_binary/universal_binary_exec_a/chapter_950_section_1.html
【技術的背景】
4D v11 SQLでは、クライアント/サーバの通信プロトコルが全面的に新しくなりました。また、ストラクチャ定義が拡張され、文字コードがUnicodeになりました。こうした変更により、従来のプロトコルとストラクチャ定義と文字コードに依存する4D Openは互換性がなくなりました。加えて、SQLサーバやWeb Serivicesの導入により、外部接続APIとして4D Openの意義が失われつつあります。
【代替案】
4D 2004以前のサーバに対するアクセスをv11アプリケーションから発行する場合は、4D Open for 4th Dimensionを継続して利用できるかもしれません。
4D Server v11 SQLに対する4Dアプリケーションからのアクセスをするのであれば、SQLサーバまたはWeb Servicesの利用が推奨される方法です。いずれも接続数無制限ライセンスが存在します。