1台のコンピュータ上で、4D Serverを複数個起動する方法
1台のサーバマシンで複数の 4D Server を稼働させることは可能ですが、
パフォーマンスの面からはおすすめできません。
TCP/IP による接続の場合、4D Server が使用できるIP番号は一つだけなので
起動する 4D Server ごとに固有のポート番号を設定する必要があります。
一つのマシン上で複数の異なったポート番号を使用することによって、
はじめて単一のサーバー機上で複数の 4D Server を稼働することが可能
になります。
☆設定方法:Mac OS の場合:
4D Server / 4D Client は、起動時に Library:Application Support:4D
フォルダ内に含まれる「tcp.opt」ファイルを参照し、これに記述されて
いるポート番号を使用します。
「tcp.opt」ファイルが 4D Server / 4D Client のアプリケーション
パッケージ内に存在する場合は、優先的にこれを参照します。
4D Server の設定:
4D Server アプリケーションをコピーします。
controlキーを押した状態でコピーした 4D Server アプリケーションを
クリックしコンテキストメニューを表示させ「パッケージの内容を表示」
を選択します。
Library:Application Support:4Dフォルダ内にあるに含まれる「tcp.opt」
ファイルをコピーした 4D Server アプリケーションのパッケージ内の
Contents:MacOSフォルダにコピーします。
コピーした「tcp.opt」ファイルを Customizer Plus のアイコンの上に
ドラッグしを起動し Customizer Plus を起動します。
「環境設定」アイコンをダブルクリックし、ポート番号を変更します。
ポート番号は、他のソフトウエアが使用している番号と重ならない
ように注意する必要があります。デフォルト値のプラスマイナス10
程度の範囲で指定すれば、たいていは問題ないはずです。
Customizer Plus を終了し設定値を保存します。
4D Client の設定:
4D Client アプリケーションをコピーします。
controlキーを押した状態でコピーした 4D Client アプリケーションを
クリックしコンテキストメニューを表示させ「パッケージの内容を表示」
を選択します。
Library:Application Support:4Dフォルダ内にあるに含まれる「tcp.opt」
ファイルをコピーした 4D Client アプリケーションのパッケージ内の
Contents:MacOSフォルダにコピーします。
コピーした「tcp.opt」ファイルを Customizer Plus のアイコンの上に
ドラッグしを起動し Customizer Plus を起動します。
「環境設定」アイコンをダブルクリックし、ポート番号を変更します。
ポート番号は、他のソフトウエアが使用している番号と重ならない
ように注意する必要があります。デフォルト値のプラスマイナス10
程度の範囲で指定すれば、たいていは問題ないはずです。
Customizer Plus を終了し設定値を保存します。
具体的な作業は、以上の通りです。
☆設定方法:Windows の場合:
4D Server / 4D Client は、起動時に Documents and Settings\All Users\Application Data\4D(ACI)
もしくは Windowsシステムフォルダ内の「4D」フォルダまたは「ACI」フォルダに含まれる
「tcp.opt」ファイルを 参照し、これに記述されているポート番号を使用します。
「tcp.opt」ファイルが 4D Server / 4D Client のアプリケーション
フォルダ内に存在する場合は、優先的にこれを参照します。
注:Windows NT や Windows 2000 のサービスとして登録できる4D Server は
一つだけです。
4D Server の設定:
4D Server アプリケーション(4DServer.exe)及びDLLの含まれるフォルダを
フォルダごとコピーします。
Windowsシステムフォルダ内の「4D」フォルダまたは「ACI」フォルダに
含まれる「tcp.opt」ファイルをコピーした 4D Server アプリケーション
フォルダにコピーします。
Customizer Plus (Custo.exe) を起動し4D Server アプリケーション
フォルダにコピーした tcp.opt」ファイルを開きます。
「環境設定」アイコンをダブルクリックし、ポート番号を変更します。
ポート番号は、他のソフトウエアが使用している番号と重ならない
ように注意する必要があります。デフォルト値のプラスマイナス10
程度の範囲で指定すれば、たいていは問題ないはずです。
Customizer Plus を終了し設定値を保存します。
4D Client の設定:
4D Client アプリケーション(4DClient.exe)及びDLLの含まれるフォルダを
フォルダごとコピーします。
Windowsシステムフォルダ内の「4D」フォルダまたは「ACI」フォルダに
含まれる「tcp.opt」ファイルをコピーした 4D Client アプリケーション
フォルダにコピーします。
Customizer Plus (Custo.exe) を起動し4D Client アプリケーション
フォルダにコピーした tcp.opt」ファイルを開きます。
「環境設定」アイコンをダブルクリックし、ポート番号を変更します。
ポート番号は、他のソフトウエアが使用している番号と重ならない
ように注意する必要があります。デフォルト値のプラスマイナス10
程度の範囲で指定すれば、たいていは問題ないはずです。
Customizer Plus を終了し設定値を保存します。
具体的な作業は、以上の通りです。
4D Server と 4D Client は共通のポート番号を持ったもの同士でのみ
接続可能です。
追加情報(必ずお読みください)
必ずしも4D Clientロードモジュールのある階層にtcp.optを配置する必要はありませんが、ロードモジュールのある階層にtcp.optを配置することによって特定のポートごとにカスタマイズされた4D Clientとすることが可能です。
たとえばデフォルトのポート番号を19815とした4D Clientとデフォルトのポート
番号を19817した4D Clientを同一マシン上に、それぞれ置くことができます。
またデフォルトのポート番号とは関係なく4D Clientから4D ServerのIPアドレスとポート番号を指定して接続することも可能です。この場合「IPアドレス:ポート番号」と記述します。
記述例
192.168.1.201 IPアドレスのみ指定、ポート番号はデフォルト値を使用
192.168.1.201:19815 IPアドレスを指定、ポート番号19815を使用
192.168.1.201:19817 IPアドレスを指定、ポート番号19817を使用