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4D Server v11 SQLと4D v11 SQL Release 2 (11.2)の新機能を紹介します。各項目の詳細は、ドキュメントページの4D v11 SQL Addendum 11.2を参照してください。
ブローシャページでは“4D Server v11 SQL: Beyond the Limits,”をダウンロードしたり、あるいはオンラインでお読みいただけます。
4D v11SQLのオーバーホールされたエンジンを利用して、あなたのアプリケーションを配布できるようになりました。過去のバージョンに対する互換性が向上し、サーバ処理に対する数多くの最適化の恩恵を受けることができます。4D v11 SQL Release 2の多くの機能向上は、クライアント/サーバ環境に対して行われました。
新しい管理ウィンドウをし世すれば、サーバの稼働状況を複数の分離されたビューに表示させたり、(検証や圧縮、バックアップなどの) サーバ管理を行うことができます。ここのユーザにメッセージを送信することさえできます。
アクセス権があれば、4D Serverに接続したクライアントノードで、管理コンソールを使用できます。クライアントからサーバを操作でき、メンテナンスができます。新しいコマンドを使用すればプログラムでサーバのメンテナンス操作を行うことも可能です。
4D Team Developer Professionalでは、リモートでソースコードをコンパイルし、サーバを再起動できるようになりました。もうサーバを終了して4D Developer Professionalを起動する必要はありません。(4D Developer Professionalは4D Team Developer Proに含まれています。アプリケーションをビルドする際には4D Developer Professionalが必要です。
リソースエクスプローラは、4Dのツールボックスに追加された最新のパーツで、ネットワーク経由で、リアルタイムにアプリケーションのリソースを管理することを可能にします。サーバを再起動する必要なく、ピクチャやXLIFFリソースをクライアントからサーバへ、あるいはサーバからクライアントに、ドラッグ&ドロップで配信できます。
この属性を設定すると、ストアドプロシージャを作成しなくても、メソッドの実行をサーバに行わせることができます。処理は完全に透過的に同期的に行われ、変数と結果の転送が処理されます。大量のデータを扱うメソッドがある場合、追加のプログラムを書くことなしに、即座にパフォーマンスを最適化させることができます。
いままではクライアント/サーバモードでQUERY BY FORMULAやORDER BY FORMULAコマンドの利用は推奨されていませんでした。これはもう当てはまりません。結果はクライアントに送信される前にサーバ上で計算されます。この拡張の結果をベンチマークでご覧ください。
クライアント/サーバモードにおける新しい内部要求管理の方法により、WANネットワーク上で大幅な性能改良が施されました。実際、コンパクトなパケットにコマンドはグループ化されます。処理は開発者に対し完全に透過的に行われ、DSLなどの広帯域ネットワークで潜在の影響を減少させます。多くの場合追加プログラミングなしで、使用に耐える軽量なリモート接続クライアントを得られます。ベンチマークで性能の詳細をご覧ください。
4D Serverは、4DあるいはSQLランゲージによる内部的なリクエストを受け入れるSQLサーバを含みます。4Dランゲージの領域で実行される内部コールは、完全に無制限です。ODBC Driver for 4D Server経由で送信される外部のリクエストは、リクエストごとに4Dクライアントライセンスを消費します。接続がすぐに解放されるとしても、大量のリクエストがあれば、クライアントを受け入れるライセンスが底をついてしまうでしょう。4D SQL Unlimited Expansionライセンスを使用すれば、制限なしのSQL接続を受け入れられるようになります。4Dクライアントライセンスは消費されなくなり、リモートの4Dアプリケーションからの接続のためだけに使用できます。4D SQL Unlimited Expansionライセンスはサーバマシンのプロセッサコアの数に基づき販売されます。
4Dは開発者とエンドユーザに使用していただけるユニバーサルなアプリケーションになりました。簡単にローカルハードディスクのアプリケーションを開いたり、4D Serverや4D Team Developer Professionalがホストするリモートアプリケーションを開いたりできます。この新しいモードの機能をユーザに簡単にご利用いただくために、最初の起動時にWelcomeウィザードが表示されます。クライアント/サーバモードでは、デフォルトでどのサーバの選択肢を表示するか指定できます。
4D v11 SQL製品ラインのインストーラは、利用可能なあらゆるライセンスをカバーするために、3つのアプリケーションのみをインストールします。"4D"アプリケーションは4D Developer Standard、4D Developer Professional、4D Interpreted Desktop、4D SQL Desktop、4D Web Application Server、そして4Dクライアントとして使用されます。アプリケーション"4D Server"は4D Server v11 SQLそして4D Team Developer Professionalライセンスとして使用されます。"4D Volume Desktop"アプリケーションは4D Unlimited Desktopと4D OEM Desktopライセンスをカバーします。以下の表は過去のバージョンと4D v11 SQLの関係を示しています:
| 4D 2004 | 4D v11 SQL | ||
| 4th Dimension | 4D | ||
| 4D Runtime Interpreted | |||
| 4D Runtime Single User | |||
| 4D Client | |||
| 4D Runtime Volume License | 4D Volume Desktop | ||
| 4D Server | 4D Server | ||
| 4D Tools | この機能は4Dアプリケーションに統合されました。 | ||
| 4D Insider | この機能は4Dアプリケーションに統合されました。 | ||
ファイル拡張子.4DLinkファイルはローカルまたはリモートのデータベースへのアクセスを自動化し、ファイル -> 最近使用したデータベースに表示されるリストをコントロールするXMLファイルです。標準フォーマットで書かれているため、利用や作成は簡単でフレキシブルです。
この新しいプロパティで、レコードが作成されるたび、重複しない更新不可の識別子を生成できます。これはSQLプロパティの"AUTO_INCREMENT"に対応し、"Sequence number"コマンドの代案を提供します。
ブール配列を使用してリストボックスの行表示をコントロールできるようになりました。ユーザのアクションに応じてプログラムで簡単に、リストボックス行のマスクをコントロールできます。
この新しいフォームオブジェクトを使用すれば、Webサイト、ローカルHTML、PDFファイル、QuickTime®ムービー、Flashアニメーション、そしてWindowsではOfficeファイルなどのWebブラウザ互換のデータを表示できます。標準アクションやフォームイベント、そして約20のコマンドにより、このエリアを総合的にコントロールできます。JavScriptの実行も可能です。
ウィンドウを開いたユーザがトランザクション実行中でも、アプリケーションのバックアップがブロックされることはなくなりました。
SMTP_SetPrefsを使用して、UTF-8文字セットを使用したメッセージを送信できるようになりました。